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爪やその周囲の皮膚が、靴を履いている時靴やストッキング、靴下などにより継続的、持続的に、圧迫されることにより爪の“へり”が皮膚に食い込む状態を言います。簡単に言いますと、足の爪の“端”が皮膚に食い込んだ状態です。
巻き爪になると徐々に痛みが出て、放って置くと歩行時に強い痛みを生じます。さらに悪化すると、細菌の感染を受けて炎症を起こし、陥入爪部は青緑色から赤色を帯び、化膿性肉芽腫ができ、痛みはさらに強くなります。老若男女を問わず悩んでいる方も増えてきているのが現状です。
その理由として、爪のケアに対する間違った解釈と靴の選び方などが多く挙げられます。痛みから解放されたいが為に爪の食い込んだ部分を深く切り込んでしまい、しばらくの間は痛みもなくなりますが、爪が伸びるにつれて食い込みはますます強くなり、また切る。その繰り返しにより悪循環を引き起こすケースが大半です。
あるいは長期間放っておいた為、無残に腫れ上がりながらも「切るのはいやだ」からと、痛むのも我慢している。
「たかが爪」によって、歩行もままならない程、苦しい思いをしている方は、潜在的な数も含めればかなりの数字になるはずです。
爪は私たち人間が手によって、足によって行う基本的な作業の為になくてはならない器官です。足の爪のトラブルにより、歩く、立つ、地面を蹴るといったごく当たり前のことにも支障が出てしまい、他の器官にまでトラブルがおこることも考えられます。
トラブルが回復しても、靴、アフターケア、日常の手入れを怠っていれば後にまた再発は免れません。
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B/Sブレースは足の爪の食い込みに対するドイツの矯正法です。とりわけ爪の痛む箇所に直接装着するのに適しています。この、ブレースを装着の際は、皮膚や爪を傷付けませんので、痛みをともなうことはありません。
B/Sブレースは特殊なプラスチック製の平らなスプリングになっています。爪の表面にのみ装着します。このブレースを爪全体に装着することによってスプリングの力が爪全体に分散されるので、どこかある部分を強く圧迫するということもありません。
B/Sブレースの爪への装着は短時間、かつ安全に固定することができます。爪の根本もこれによって影響を受け、矯正されると共に、即効性に痛みを軽減します。また続けてこのB/Sブレースを使うことで爪甲が広がり平らになります。
同時に爪の切り方を始め、靴選び、日常生活での注意、手入れなどがいかに大切かをご理解頂く為のカウンセリングをよくご理解頂き、自発的に予防への努力をして頂くことも大切なことです。
このB/S法は、足の専門分野や、また医療分野などから高い評価を頂いております。そして、陥入爪にお悩みの方々から、苦痛を伴うことなく、高い効果を得られるという多くの喜びの声を頂いております。 |
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B/Sブレースの方式は、爪や周囲の皮膚を切ったり、傷付けたりすることがないので保存的な処置法であると共に、施術中に痛みを感じることがありません。

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矯正板(ブレース)を装着中は、爪の伸びに従ってそのまま放置が可能な為、靴、歩行など矯正している為に受けなければならない制約がありません。
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矯正板は半透明なので見た目にも殆んど気になる程でなく、凹凸も少ないので、女性の場合そのままネイルカラーを塗布することもできます。また、装着中の違和感も全くありません。
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| B/Sブレース方式の最大のメリットは、痛みに対しての即効性があり、装着後短期間で痛みを軽減させることができます。また、続けることによって爪そのものを平らに矯正させる効果があります。 |
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巻き爪の矯正施術を行った後は安静にしておかなくては・・・
と思っておられる患者さんも大勢おられるようですが、矯正板(ブレース)をつけたまま歩行することは勿論、靴の制約もなく普段通りの生活を送る事ができます。
また、矯正板の装着後の凹凸感は少なく、色も半透明ですので、女性の方はそのままペディキュアすることも可能です。
矯正期間はいくつかの約束ごとはありますが、それを守っていただけましたら、平均して約4〜6ヶ月で、通常3週間〜1ケ月に1回の来院になります。

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巻き爪の施術をしにお越しになった患者さんの経過報告をご紹介致します。
「その他の巻き爪施術の経過報告」をクリックすると、その他の例をご覧頂くことができます。 |
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女性の患者様 |
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ご来院時 →
現在まで見た中では最も巻き爪の状態が悪い例です。左右の爪が重なり筒状になっています。 |
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3日後 →
三日後に来院して頂いた時の状態です。初日と比較すると巻き爪の状態は格段の違いがあります。痛みもほとんど無くなったと喜んで頂いております。 |
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4週間後
巻き爪の状態は改善して爪が元の大きさに近づいてきました。
まだ巻き爪の状態が少しありますが痛みがほとんど無くなり安心しています。 |
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フットケアの基本は、まず第一に足に関心を持つことから始まり、爪の正しい切り方からだと思われます。
爪は人間が行う基本的な動きにはなくてはならない器官で、もし、爪がまったくなければ物をつかむことも、立つことも、歩くことも出来なくなるぐらい大切なところなのに軽視されがちです。もし子供の頃に正しい爪の切り方を教えてもらっていたらこんなにも足のトラブルはなかったのでは、と最近はよく思うのです。
自分もそうでしたが、間違った切り方などしているわけがないと思っていましたが、来院される方でトラブルを持っている方のほとんどが深爪だったということが現状です。
深爪(爪の先の白い部分がない、爪の下の皮膚が見えることなどがあれば深爪の可能性有です)だと十分な機能を果たせないばかりか、力がうまく伝わらないために不必要な筋力を使い、疲れやすくなったり、歩行障害などから二次的な疾患を招くおそれもでてきます。
手も足も共通していえることは、白い部分は少しでも残すことが第一条件です。白い部分は全て切らないといけないという間違った常識をなくして下さい。足に関していえばスクエア(横にまっすぐ)に切るということです。また切ったままにせず、爪やすりなどで形や角を整えておくとひっかかりもなくトラブル予防にもなります。
爪が伸びたと思ったら、切らずにヤスリなどで削るほうが安全で、トラブルを防げます。 |
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